オーディオコンサートinコンツェルト・ハウス@マリコの知らないオーディオの世界|д゚)

It is our mission to bring happiness to the world tell the camera and pen the truth dramatic in weapons@Documentary journalist by Mariko.S

7月9日(土)、加美町の薬莱山にほど近い「コンツェルト・ハウス」で、
県北音学クラブ主催のオーディオコンサートが開催された。
これは寺岸写真塾生兼アシスタントmarikoによる
オーディオを知らない者目線の緩いレポートである。

このコンサートには、ピアニストもバイオリニストも歌い手もいない。
ちなみに誰が演奏者なのかと関係者に問うてみたら
「演奏者はアンプを作った人たちだよ。」と言われた。
楽器そのものを奏でる人物はいない。ということを確信。
アンプづくりの達人が自作のアンプを持ち込む。
それを会場にあるスピーカー、タンノイの最高峰「ウエストミンスター・ロイヤル」に
つないで音を出して見るよ、ぜひ聴いてね。といった、
技術合戦のニュアンスが含まれているようである。

詳しくはこちら http://teragishi.com/ongaku_kurabu-4/

ふと気がづけば、アンプの匠たちにより作られた
カッコいいとも奇妙ともいえる不思議な姿の箱たちが、いまかいまかと出番を待っていた。
何も知らずに、スパイ用の通信機器だと言われたら信じていたかもしれない。

プログラムには発表者の名前の他、“半導体DCアンプ”、“845シングル”、
“6B4Gパラシングル”といった難解な文字列があった。少し気になったものの、
無知が匠に質問するのはナンセンス。気づかなかったことにした。
横を見れば、いつの間にか出回っていた回路図を手にニンマリするお姿があった。

各々の自信作と選りすぐった曲が披露され、会はほどなく進んでいく。
ジャズあり演歌ありクラシックあり。

笑いと涙もあり。

中盤には、コンツェルト・ハウスオーナーの遠藤氏がオー・ソレ・ミオの一節を歌ってくださった。
マイクなしでもホールに響きわたる迫力ある歌声。そんな素敵なオーナーを支える
ママさんの焼いた美味しいふわふわパンは癖になりそうだ。

そうこうして、コンサートは佳境に入り終演を迎え、ホールはいつしか元の姿に戻っていった。
技術の詰まった音の箱は、さらにバージョンアップされていくのだろう。
次の会合でお披露目するその日までに。

【おまけ】

休憩時間を利用して、近くのレストランKAMIFUJIに足を運んだ。
牛舎を改築し春にオープンしたばかりのレストランだそうだ。
なんでも、ここにもこだわりスピーカーを導入するらしい。
花屋さんやバーなどを営むレストランオーナーのNOBUさんと
音響の達人佐沼ジャズ喫茶エルビンのオーナーアンドーネ氏、
音響なら誰にも負けないと自負する寺岸写真塾の寺岸塾長が、
おもむろに打ち合わせを始めていた。

「仙北を歩けばオーディオマニアにあたる。」

そんなことを考えながらシャッターを切っていた。
倉庫に止めてあったハーレーを見た塾長に、「撮って撮って。」とせがまれた。
“逆光を背にした鉄馬乗りの図”を撮り終え、
関係者はどれどれ…とKAMIFUJIを後にしたのだった。

(完)

 

Photo&Report by 寺岸写真塾生兼アシスタントMARIKO(アトリエ光彩舎マネージャー)

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